老眼の症状についての基本知識【年齢を重ねることで誰にでも起こる】

日帰りで治療可能

メガネ

誰にでも起こりうる

老眼は特別な病気ではなく、老化が進むにつれて誰にでも起こりうるものです。眼を構成するひとつである水晶体はピントを調節する機能があります。このピントを調節する機能が衰えて、細かな文字が見にくいといった症状が起こります。初期のうちは見えづらいだけですが、症状が進むと、日常生活や仕事に支障をきたすこともあります。そのため自覚症状があれば、早めに眼科を受診することがポイントです。かつては老眼は治療することが困難でした。しかしながら医療技術の発展によって治療可能となっています。代表的な老眼の治療方法として、リーディングアイが挙げられます。これは全世界で数多くの実績がある治療方法で、角膜にカメラインレーと呼ばれる薄いフィルムを挿入するものです。カメラインレーは白内障の手術で使用される膜と同じ素材が使用されており、安全性が確立されていて、中心に穴が開いたリング状のフィルムです。これを挿入することによって、目に入る光の束を細かくすることができ、老眼の症状を改善することができます。フィルムを挿入することでピンホール効果が起きています。治療は手術によって行われます。点眼により麻酔を行い、カメラインレーを挿入します。日帰りで受けることができます。治療を終えた後には定期的な検査を受ける必要があります。治療を終えた翌日から一年後まで行われます。見え方などにどのような変化があったかをその都度医師に伝えることが大事なことと言えます。